医師が留学に求めるもの-医師はなぜ留学したい?
「医師が留学に求めるもの」は何でしょうか? ほとんどの医師は「一度は海外で生活してみたい」と思ったことがあると思います。
実際に留学すると、想像していた理想の生活とは全く違うのですが。。。時間通りに来ないバスや電車(ときには予定より早く出発してしまうことも…)、驚くほど味気ない食事。
一方で、見たことのない壮大な自然や、人々の明るさ・優しさ。日本語以外の言語で交わす会話など、日常のすべてが新鮮で刺激的です。
個人的な意見ですが、医師は一度は必ず留学すべきだと思います。留学に求めるものは、もちろん人それぞれですが、「あの時行っておけばよかった」と後悔するよりも、「留学してみたけど大したことなかった」と思う方が、100倍も良いのではないでしょうか。
コネクションがなくても留学はできる
医局から派遣される場合など、知っているラボに行くケースでは安心感があります。
一方で、「海外留学にはコネがないと無理」と思っている方も多いかもしれません。
確かに、コネクションがあれば留学がスムーズに進むことはあります。
しかし、コネがなくても留学は十分可能です。
私自身を含め、私の周囲にも自力で動いて、直接ラボに連絡を取り、留学先を見つけた人がたくさんいます。
そうした人たちの経験を聞く中で、共通するポイントと個人差のある部分が見えてきました。
コネなしでも挑戦できるように
このサイトでは、そうしたノウハウをもとに、
「留学したいけれど、どう動けばいいかわからない医師」を対象に、留学支援サービスを行っています。
医師が留学に求めるものは人それぞれです。
もちろん、安い金額ではないので気軽に申し込むのは難しいかもしれません。
しかし、「本気で留学したいけれどやり方が分からない」という方は、ぜひ一度相談してください。
初回の個別面談で経歴や希望を伺い、サポートが可能かどうかを判断します。
全員に支援を提供できるわけではありませんが、できる限り多くの医師の方が海外で挑戦できるようサポートしたいと考えています。
